「派遣型CRA」キャリアの走破地図|CRAmap
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受託型(CRO)CRAから転職

※当メディアは株式会社アクセライズをスポンサーに、
Zenken株式会社が制作・運営しています。

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メディア監修
株式会社アクセライズ
社員一人ひとりの
「挑戦」と成長に寄り添う
公式サイトキャプチャ
引用元:アクセライズ公式HP(https://accerise.co.jp/)

アクセライズは、CRAが柔軟にキャリアアップできる環境を「派遣」という働き方で提供する企業です。社員一人ひとりの挑戦とスキル向上を最優先に考え、会社の成長よりも個々の成長を重視しています。アクセライズは、社員の成長を加速し、目標達成を後押しする環境づくりを使命として掲げています。

2016年入社 Y.Fさん
「製薬企業で働きたい」
その思いを叶え、
派遣型CRAとしてキャリアを築く
Y.Fさん

受託型(CRO)CRAを経験し、現在は派遣先の外資系製薬企業でスタディマネージャーを務めるY.Fさん。転職を決意した理由は、「製薬企業で働く経験を積みたい」という強い思いからでした。

派遣型CRAとしての働き方やアクセライズの魅力、ステップアップのポイントについて詳しく伺いました。キャリアの可能性を広げたい方にとって、役立つ情報が詰まっています。

※本記事は2024年11月取材当時の情報をもとに制作しています。

アクセライズとの出会いから
現在まで

なぜ「派遣型」で働くことを
選んだのですか?

私はもともと受託型CROで働いていましたが、当時は経験が浅く、受託試験へのアサインには至りませんでした。その会社では派遣事業も展開していたため、まずは派遣型CRAとして現場での経験を積むことになりました。製薬企業の現場で業務を経験するうちに、派遣型CRAのやりがいや意義を実感するようになったのを覚えています。

製薬企業では、臨床試験の進行管理だけでなく、プロジェクトの全体像を把握しながら業務を実施する能力を求められます。特に外資系企業では、グローバル規模の試験に関わる機会も多く、挑戦できる環境が整っています。私は「製薬企業で働きたい」という強い思いを持っていたので、より多くの経験を積める派遣型CRAの働き方が自分に合っていると感じました。

また、受託型CROでは配属されるプロジェクトが会社の都合によって決まることが多く、自分の希望を反映しづらい面がありました。一方で、派遣型であれば、ある程度自分のキャリアの方向性をコントロールできる点が魅力でした。

派遣型CROの中でも
アクセライズを選んだ理由を教えてください。

前職の派遣先である製薬企業でアクセライズの社員と出会い、そこから紹介してもらったのがきっかけです。

特に惹かれたのは、アクセライズでは「経験を積みながら、次のキャリアを目指していける」という点です。多くの派遣型CROでは、契約が終了すると派遣元企業の判断で次の配属先が決まることが一般的ですが、アクセライズでは、社員の経験値を踏まえて、本人が次の派遣先を選択することができます。これは長期的なキャリア形成を考えたときに、大きなメリットだと感じ、アクセライズへの転職を決めました。

転職したことで給与面に変化はありましたか?

はい、前職では派遣先での評価と給与にギャップを感じることがありましたが、アクセライズでは派遣先の評価が正当に反映されるため、納得感が生まれました。

また、給与だけでなく、希望と実力が合致すれば自分のキャリアプランに合った案件を選べることで、長期的に収入を安定させられる安心感もあります。

その他にアクセライズだからこそ感じる、良いところや特徴はありますか?

アクセライズのサポート体制も特徴的です。「こういったキャリアに挑戦してみては?」といったアドバイスをもらうことはありますが、強制されることはなく、あくまでも自分の意思を尊重してくれます。もし派遣先の会社で正社員として働きたいという希望があれば、それを応援してくれる体制もあります。こうしたキャリアの自由度と正当な評価が、アクセライズの最大の強みだと感じています。

派遣型CRAのキャリアアップについて

Y.Fさんが考える派遣型CRAのキャリアアップ実現のコツは何ですか?

派遣型CRAとしてキャリアを築くうえで重要なのは、「挑戦できるタイミングがあれば積極的に手を挙げる」ことだと思います。私はリードCRAとしてスタートし、その後、CROコントローラーを経験し、現在はスタディマネージャーとして業務を行っています。

このようにステップアップできたのは、外資系製薬企業の環境ではさまざまなポジションに挑戦できる機会が多く、それを活かしてきたからです。また、プロジェクトごとに求められるスキルが変わるため、新しい業務に関わるたびに知識や経験を蓄積することができます。

現在どんな学びやスキルアップを意識していますか?

現在は、「マネジメントスキル」「ネゴシエーションスキル」「英語力」の3つを重点的に強化しています。

外資系製薬企業で働く以上、英語力は必須です。特に、海外のチームと連携する機会も多いため、英語でのコミュニケーションがスムーズにできるかどうかが業務の質にも直結します。合同で行う試験や国際的なプロジェクトに携わることが多いため、日々の業務を通じて実践的に学んでいます。

また、スタディマネージャーとして、チームをまとめたり、他部署との調整を行う機会も増えたため、マネジメントやネゴシエーションスキルの向上も意識しています。プロジェクトのタイムラインを遵守するには、各ステークホルダーとの円滑なコミュニケーションが求められるため、より戦略的に物事を進める力を養っています。

今後の挑戦について

今後はどのようなキャリアを目指したいですか?

プロジェクト全体を管理するマネジメント職や、より上流の意思決定に関わるポジションを目指しています。現在、リモート勤務が可能な環境もあるため、浮いた移動時間を有効活用して勉強する時間を確保し、スキルアップを図っています。

また、様々な製薬企業への派遣で培った経験を活かしつつ、最終的には製薬企業の正社員という選択肢も視野に入れています。アクセライズでは社員の転籍も支援しているので、将来的にはそういったキャリアの選択肢も考えています。

CRAとして新たなキャリアを築きたいと考える方にメッセージをお願いします。

もし今、「給与がなかなか上がらない」「キャリアの選択肢が限られている」と感じているなら、派遣型という選択肢を考えてみる価値はあると思います。

もちろん、受託型CROと派遣型CROには、それぞれのメリットや留意点があります。ただ、「今の環境で本当にキャリアアップできるのか?」と不安を感じているなら、一度派遣型という働き方を検討してみるのも良いのではないでしょうか。新しい環境に飛び込むことで、自分の可能性を広げるチャンスが生まれるかもしれません。

summary
編集チームより
インタビューを終えて

「製薬企業で働きたい」という強い思いを原動力に、派遣型CRAとして着実にキャリアを築いてこられたY.Fさん。その言葉の端々からは、主体的にキャリアを選択し、積極的に挑戦を続ける真摯な姿勢が伝わってきました。

現在の働き方に課題を感じている方や、キャリアの可能性を広げたいと考えている方にとって、Y.Fさんの経験談や具体的なアドバイスは、新たな一歩を踏み出すための大きなヒントになるのではないでしょうか。派遣型という働き方の魅力、そして挑戦を続けることの重要性を教えてくれる今回のインタビューが、皆さんのキャリア形成の一助となれば幸いです。

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